ミニ四駆人生コースアウト

ツイッター始めました ⇒リューイチ@AkiMhp2g ミニ四駆や改造に関わるネタ 不定期更新中

タグ:カツフラ

こんばんは

部屋が散らかる魔法の呪文…
『何かに使えるかもしれない…』

リューイチです。

ここ最近使っていなかったプラボディー。
引き出しに眠らせておくのは忍びないと思い、塗装してみることにしました。
『自称プロモデラー』の自分としては大好きな作業です。
走らせる事を考えず、レースの時とは一味違う製作工程を楽しんでいます。
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実は以前から塗装の仕方も記事にして欲しいとのコメントをいくつか頂いておりました。
この機会に塗装の工程を一本の動画にまとめて公開してみようかと思っています。
ツイッターのDMや当ブログにコメントを残してくださった方々、参考になれば幸いです。
5月中の公開を目指しております。
 

こんばんは

組み立て中のVS1に『はよカーボン削れや』って脅される((( ;゚д゚)))

リューイチです。

実は最近動画編集ソフトを購入しました。
20161003_143456
時間のあるときに少しづつ弄って使い方を勉強しています。

少しは扱えるようになったのでこんなのを作ってみました↓


また時間を見つけて リューイチ式 井桁の組み方Ver.3 の走行比較動画でも作ってみようと思います。
20160924_204814










『はよカーボン削れや』

20161003_235728


こんばんは

肩幅だけXL リューイチです。

前回の製作例に引き続き(1ヶ月以上前ですが)テンションバーとリヤサイドステーショートタイプの、井桁シャーシパーツ構成を掲載します。
リューイチ式 井桁の組み方Ver.2を閲覧後、この記事をご覧ください。

↓パーツ呼称
tn
↓完成予想図
tn2
材料は前回の内容と変わりませんが、使用するFRPマルチ補強プレートは1本少ない8本です。

テンションバー&フロントバンパー
20160813_194729
画像のように3本のマルチ補強プレートをカットします。両端の部分は使いません。
上段がテンションバー
中段と下段がフロントバンパーになります。
赤枠の中のパーツはWAブロックとして後ほど使用します。

パーツをビス穴がずれないように貼り合せます。
接着の仕方は前記事参照
20160813_200841
↑フロントバンパー完成

フロントサイドステー&リヤサイドステーショートタイプ
20160814_100251
画像のようにマルチ補強プレートをカットします。
上段がフロントサイドステー
下段がリヤサイドステーショートタイプになります。
赤枠の中のパーツは830ブロックとして後ほど使用します。
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フロント同士、リヤ同士のパーツを両面テープで貼り合せ、軸受けとバンパーを通す穴を開けます。
加工方法は前記事参照

WAブロック 830ブロック
20160814_135244
これら2枚のパーツを真ん中でカットします。
20160814_135435
ビス穴をあわせて、それぞれ接着します。
20160814_141051
長さの違う2つのパーツが出来ました。
左のパーツがWAブロック 右のパーツが830ブロックです。

↓ピン打ち位置の寸法
テンションバー寸法
グレーのパーツがテンションバー
ブルーのパーツがフロントバンパー
黒のパーツがWAブロック、830ブロックを表しています。
ビス穴のセンターから計測して赤丸の位置にピン打ちをします。
105mmジャストで作ると車検を通らない場合がありますので、トラブル回避のためそれぞれの寸法を若干少なくして製作します。 

最後にリヤバンパーですが前回の記事と共通なのでそちらをご参照ください。

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全てのパーツが揃いました。

VSシャーシに加工を施します。
バンパーと今回はサイドウイングもカット
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ペラ受けを補強、電池部分も肉抜きし、フロントサイドステー接着部分を整えます。
20160815_104714

ピン打ち後、パーツを仮組み&確認しながら接着して完成です。前記事を(ry

20160815_130050

前回の記事の製作例と並べてみます。
20160919_202509
パッと見は同じに見えますが、走りの質はそれぞれです。
ここからフロントバンパーに肉抜きをしたりFRPをカーボンに変えたりすれば、また走りの質が変化します。
どちらのマシンが速いかではなく、コースレイアウトにマッチングしている方が速いと考えられます。

個人的な所感では片寄せ式は高速レイアウト、テンションバー式はテクニカルレイアウトが得意という印象。









こんばんは

ヒーローソング大好き リューイチです。
vskatayose
井桁シャーシの作り方をまとめた記事をTSGホームページに掲載しました。
http://mini4wdtsg.com/?p=1488
興味のある方は是非ご覧ください。

こんばんは バイオパークのダイちゃんに超ゾッコン リューイチです。

今年もダイちゃんに会いに行ってきました。
肩の上で気持ちよさそうな顔してます。
右のやたら白い手はリンク先のペンギンの王様です(´・ω・`)
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それはさておき…
ミニ四駆に復帰して間もない頃、950ボールベアリングをよく使っていました。
↓6年前に作ったマシン。
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初心者丸出しですね。突っ込みどころ満載です。
最近になって、この頃使っていたと思われる950ボールベアリングが、サビサビの状態で引き出しの奥から出てきました。
捨てようかと思ったのですが、どうせなら以前からやってみたかったアイデアをひとつ、実験がてら実践してみることにしました。

『軸受けに520ボールベアリングを使えるように950ボールベアリングの内輪を使う』

950ボールベアリングを分解し内輪を取り出す。
そのままでは520と高さが合わないので削りこんで520に合わせます。
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850ベアリングの内輪の場合、高さを合わせる加工は必要ありません。
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ノーマルプロペラシャフトに取り付け、ホビールーター等で回してピカールで磨き上げます。
20160612_213912
520ボールベアリングを嵌め込みます。指の力だけで圧入できるぐらいの嵌めあいが良いと思います。
520ボールベアリングは外からの圧力に弱いので、指の力で圧入出来ない場合はハンマー等で叩いて無理やり圧入せず、素直に内輪の内径を削って広げた方が良いです。
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これで620ボールベアリングと同じ径になりました。
自分は620より520の方が慣らしやすいので、この方法を考えました。
520の方が低コストですしね(´∀`*)

何気にXシャーシを弄っていますが、これは別の機会に。

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