こんばんは
肩幅だけXL リューイチです。
前回の製作例に引き続き(1ヶ月以上前ですが)テンションバーとリヤサイドステーショートタイプの、井桁シャーシパーツ構成を掲載します。
リューイチ式 井桁の組み方Ver.2を閲覧後、この記事をご覧ください。
↓パーツ呼称
↓完成予想図
材料は前回の内容と変わりませんが、使用するFRPマルチ補強プレートは1本少ない8本です。
テンションバー&フロントバンパー
画像のように3本のマルチ補強プレートをカットします。両端の部分は使いません。
上段がテンションバー
中段と下段がフロントバンパーになります。
赤枠の中のパーツはWAブロックとして後ほど使用します。
パーツをビス穴がずれないように貼り合せます。
接着の仕方は前記事参照
↑フロントバンパー完成
フロントサイドステー&リヤサイドステーショートタイプ
画像のようにマルチ補強プレートをカットします。
上段がフロントサイドステー
下段がリヤサイドステーショートタイプになります。
赤枠の中のパーツは830ブロックとして後ほど使用します。
フロント同士、リヤ同士のパーツを両面テープで貼り合せ、軸受けとバンパーを通す穴を開けます。
加工方法は前記事参照
WAブロック 830ブロック
これら2枚のパーツを真ん中でカットします。
ビス穴をあわせて、それぞれ接着します。
長さの違う2つのパーツが出来ました。
左のパーツがWAブロック 右のパーツが830ブロックです。
↓ピン打ち位置の寸法
グレーのパーツがテンションバー
ブルーのパーツがフロントバンパー
黒のパーツがWAブロック、830ブロックを表しています。
ビス穴のセンターから計測して赤丸の位置にピン打ちをします。
105mmジャストで作ると車検を通らない場合がありますので、トラブル回避のためそれぞれの寸法を若干少なくして製作します。
最後にリヤバンパーですが前回の記事と共通なのでそちらをご参照ください。
全てのパーツが揃いました。
VSシャーシに加工を施します。
バンパーと今回はサイドウイングもカット
ペラ受けを補強、電池部分も肉抜きし、フロントサイドステー接着部分を整えます。
ピン打ち後、パーツを仮組み&確認しながら接着して完成です。前記事を(ry
前回の記事の製作例と並べてみます。
パッと見は同じに見えますが、走りの質はそれぞれです。
ここからフロントバンパーに肉抜きをしたりFRPをカーボンに変えたりすれば、また走りの質が変化します。
どちらのマシンが速いかではなく、コースレイアウトにマッチングしている方が速いと考えられます。
個人的な所感では片寄せ式は高速レイアウト、テンションバー式はテクニカルレイアウトが得意という印象。
肩幅だけXL リューイチです。
前回の製作例に引き続き(1ヶ月以上前ですが)テンションバーとリヤサイドステーショートタイプの、井桁シャーシパーツ構成を掲載します。
リューイチ式 井桁の組み方Ver.2を閲覧後、この記事をご覧ください。
↓パーツ呼称
↓完成予想図
材料は前回の内容と変わりませんが、使用するFRPマルチ補強プレートは1本少ない8本です。
テンションバー&フロントバンパー
画像のように3本のマルチ補強プレートをカットします。両端の部分は使いません。
上段がテンションバー
中段と下段がフロントバンパーになります。
赤枠の中のパーツはWAブロックとして後ほど使用します。
パーツをビス穴がずれないように貼り合せます。
接着の仕方は前記事参照
↑フロントバンパー完成
フロントサイドステー&リヤサイドステーショートタイプ
画像のようにマルチ補強プレートをカットします。
上段がフロントサイドステー
下段がリヤサイドステーショートタイプになります。
赤枠の中のパーツは830ブロックとして後ほど使用します。
フロント同士、リヤ同士のパーツを両面テープで貼り合せ、軸受けとバンパーを通す穴を開けます。
加工方法は前記事参照
WAブロック 830ブロック
これら2枚のパーツを真ん中でカットします。
ビス穴をあわせて、それぞれ接着します。
長さの違う2つのパーツが出来ました。
左のパーツがWAブロック 右のパーツが830ブロックです。
↓ピン打ち位置の寸法
グレーのパーツがテンションバー
ブルーのパーツがフロントバンパー
黒のパーツがWAブロック、830ブロックを表しています。
ビス穴のセンターから計測して赤丸の位置にピン打ちをします。
105mmジャストで作ると車検を通らない場合がありますので、トラブル回避のためそれぞれの寸法を若干少なくして製作します。
最後にリヤバンパーですが前回の記事と共通なのでそちらをご参照ください。
全てのパーツが揃いました。
VSシャーシに加工を施します。
バンパーと今回はサイドウイングもカット
ペラ受けを補強、電池部分も肉抜きし、フロントサイドステー接着部分を整えます。
ピン打ち後、パーツを仮組み&確認しながら接着して完成です。前記事を(ry
前回の記事の製作例と並べてみます。
パッと見は同じに見えますが、走りの質はそれぞれです。
ここからフロントバンパーに肉抜きをしたりFRPをカーボンに変えたりすれば、また走りの質が変化します。
どちらのマシンが速いかではなく、コースレイアウトにマッチングしている方が速いと考えられます。
個人的な所感では片寄せ式は高速レイアウト、テンションバー式はテクニカルレイアウトが得意という印象。