こんばんは 彼女はボクシングジムに通っていました リューイチです。
タイトルの通り今回は超大径タイヤを作る為に必要なツールと材料の紹介です。
この記事で紹介している製作および改造方法は私の経験に基づいた一例です。
真似したけど速くならない、パーツが壊れてしまった 等の物理的なトラブルの責任は一切負いかねますのでご自身の責任において実行または参考にしていただきますようお願いいたします。
ミニ四駆の世界ではタイヤの精度はとても重要な部分です。
超大径タイヤは製作者、つまりレーサー自身が狙った直径や重さを目指して作ります。
その作りの精度の高さはマシンのスピードに直結するわけですね(・◇・)ゞ
機械加工で高精度に仕上げるのもいいですが如何せん高コストになるので、井桁の作例に引き続き、ほぼすべての工程を手作業で進めていきます。まずはツールと材料をそろえましょう。
左から
ワークマシン デジタルノギス ピンバイス1.8mmと1.0mm
ダイヤモンドヤスリ デザインナイフ大小
ワークマシンはリヤに620軸受を取り付けて、曲がっていないシャフトを使用します。
続いて材料
今回はインゴム2層式で作るのでインナータイヤの材料
私はカラータイヤをよく使います。硬くてよれにくいので。
アウタータイヤの材料は
ノーマルのスリックタイヤです。フロントには干せるタイヤを使います。
そしてホイール
X用カーボンナローホイールです。他のホイールでも代用できますが今回はこれでいきます。
選別するので数セット用意した方が良いです。
先に挙げたカラースリックタイヤがない場合、セットになっている白バレルタイヤをインナーとして代用できます。
最後にダミー用のスポンジタイヤ。
その他必要な物は記事の中でおいおい書いていきます。とりあえずは接着剤と、あると便利なのがタイヤサンダーです。次回はまずホイールの選別と貫通加工です。
追記 立体マシンの製作が迷走しています。職場の仲間が出してくれたアイデアを形にしてみたものの、、、
果たしてちゃんと走れるのか(´?д?;`)
誰か立体マシン下手くそな私にアドバイスください(泣)
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