こんばんは お腹周りが中空タイヤ リューイチです。
長崎市長浦町で開催されたTSG杯ミニ四駆レースと同時開催の、長崎県年間チャンピオンシリーズ第2戦に参加してきました。今回の主催は勤務先の常連様Mさん。微力ながら準備のほうでお手伝いさせていただきました。
第1戦では1位という結果を残しているので今回もポイントを取りたいところ。
しかしながら前日の調整で赤いマシンのフロントバンパーが大ダメージを負ってしまい、OTLなテンションでサブマシンにタイヤやパーツ類を移植。なんとか形になったマシンでの参加となりました。
10時 受付開始 早速モーターを慣らしに掛かります。常温エボルタで18000~19000rpmをウロウロ。
可もなく不可もなくといった感じ。
とりあえず自前モーターと常温アルカリで試走します。
ピンときた方もいるかもしれません。今回は第13回LMEミニ四駆レースのレイアウトを少し伸ばしたものでした。
いやな記憶が蘇ります。なにしろLMEでは速度が出るゆえにオールLCCOという結果でした。この時点でガクブルです。
あの悪夢を払拭すべく試走アタック。(゚Д゚)行けゴルァ!!
すぽーん
COです…。マシンがLCで縦になって飛んできました('A`|||)
左側のセッティングがまるで活きてません。
あーだこーだとセッティングを弄ってるうちにTSGレースが始まり、午後の年チャン本戦開始までモーターをひたすら慣らします。
ちょうど正午でTSGレースが終了したので、本戦開始は12時半からとなりました。
予選アタックを3回行い上位10名が決勝進出。決勝アタックは2ラップという、これまたLMEと同じルール。
まずは左フロントの830をダウン3度にして1回目のアタック。このときモーターは19500rpm前後。
LC出口で姿勢を崩しながら、なんとか立て直してLCイン。29.769s
とりあえずタイムは残せましたが、まだ1回目。さらにタイムを詰めに行くためモーターを慣らします。
が…
その後は2回目 3回目とCO。LCでひっかかります。予選終了の時点で6位となり、なんとか決勝進出出来たとひと安心した矢先…
運営陣 「時間があまってるので予選4回目を行います。」
おぅふ(;´Д`)
決勝アタックを見据えてセッティングを詰められる、と気持ちを切り替え試行錯誤し、いざ4回目のアタック。
モーターはこのとき21500rpm前後。
またまたLCでDancingな我がマシン。結局1回目の記録が残り、順位に変動なく6位通過。
ここで決勝アタック開始まで小休憩となったのですが、マシンのチェック中にトラブルが。
駆動系にオイルを指そうとして、ノズルが根元からはずれて中身を全てマイマシンにぶちまけてしまいました。
何故今回はここまでトラブルが続くのか…自分のせいだとへこみながら洗浄作業です。
タイヤまでベトベト。゜(´Д`)゜。
全てばらして洗浄、組み直し終わるときには自分の出番の直前でした。急いで電池の仕上げに入って決勝1回目のアタックです。
決勝アタックは2ラップ。1ラップ目のLC…クリア。
ガクブルしながら2ラップ目のLC…
クリア!
キタコレ(´∀`*) 59.333s
洗浄組み直しがどう響いたのか、速度は落ちましたが2ラップ走りきってくれました。
2回目のアタックは電池を出来るだけ煮詰めて挑むもLCでCO。
最終結果は3位。
結果を残すことはできたものの、今回は慌てっぱなしで慎重にマシンと向き合えなかった感があります。
とにかく練習不足、セッティングの知識が乏しい、電池にスタミナが無い等、自分自身反省点を踏まえつつ吸収したノウハウを次に活かしていきます。
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長崎市長浦町で開催されたTSG杯ミニ四駆レースと同時開催の、長崎県年間チャンピオンシリーズ第2戦に参加してきました。今回の主催は勤務先の常連様Mさん。微力ながら準備のほうでお手伝いさせていただきました。
第1戦では1位という結果を残しているので今回もポイントを取りたいところ。
しかしながら前日の調整で赤いマシンのフロントバンパーが大ダメージを負ってしまい、OTLなテンションでサブマシンにタイヤやパーツ類を移植。なんとか形になったマシンでの参加となりました。
10時 受付開始 早速モーターを慣らしに掛かります。常温エボルタで18000~19000rpmをウロウロ。
可もなく不可もなくといった感じ。
とりあえず自前モーターと常温アルカリで試走します。
ピンときた方もいるかもしれません。今回は第13回LMEミニ四駆レースのレイアウトを少し伸ばしたものでした。
いやな記憶が蘇ります。なにしろLMEでは速度が出るゆえにオールLCCOという結果でした。この時点でガクブルです。
あの悪夢を払拭すべく試走アタック。(゚Д゚)行けゴルァ!!
すぽーん
COです…。マシンがLCで縦になって飛んできました('A`|||)
左側のセッティングがまるで活きてません。
あーだこーだとセッティングを弄ってるうちにTSGレースが始まり、午後の年チャン本戦開始までモーターをひたすら慣らします。
ちょうど正午でTSGレースが終了したので、本戦開始は12時半からとなりました。
予選アタックを3回行い上位10名が決勝進出。決勝アタックは2ラップという、これまたLMEと同じルール。
まずは左フロントの830をダウン3度にして1回目のアタック。このときモーターは19500rpm前後。
LC出口で姿勢を崩しながら、なんとか立て直してLCイン。29.769s
とりあえずタイムは残せましたが、まだ1回目。さらにタイムを詰めに行くためモーターを慣らします。
が…
その後は2回目 3回目とCO。LCでひっかかります。予選終了の時点で6位となり、なんとか決勝進出出来たとひと安心した矢先…
運営陣 「時間があまってるので予選4回目を行います。」
おぅふ(;´Д`)
決勝アタックを見据えてセッティングを詰められる、と気持ちを切り替え試行錯誤し、いざ4回目のアタック。
モーターはこのとき21500rpm前後。
またまたLCでDancingな我がマシン。結局1回目の記録が残り、順位に変動なく6位通過。
ここで決勝アタック開始まで小休憩となったのですが、マシンのチェック中にトラブルが。
駆動系にオイルを指そうとして、ノズルが根元からはずれて中身を全てマイマシンにぶちまけてしまいました。
何故今回はここまでトラブルが続くのか…自分のせいだとへこみながら洗浄作業です。
タイヤまでベトベト。゜(´Д`)゜。
全てばらして洗浄、組み直し終わるときには自分の出番の直前でした。急いで電池の仕上げに入って決勝1回目のアタックです。
決勝アタックは2ラップ。1ラップ目のLC…クリア。
ガクブルしながら2ラップ目のLC…
クリア!
キタコレ(´∀`*) 59.333s
洗浄組み直しがどう響いたのか、速度は落ちましたが2ラップ走りきってくれました。
2回目のアタックは電池を出来るだけ煮詰めて挑むもLCでCO。
最終結果は3位。
結果を残すことはできたものの、今回は慌てっぱなしで慎重にマシンと向き合えなかった感があります。
とにかく練習不足、セッティングの知識が乏しい、電池にスタミナが無い等、自分自身反省点を踏まえつつ吸収したノウハウを次に活かしていきます。
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